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トリメン水槽爆誕

2020年2月27日設備紹介

前回は60㎝本水槽の立ち上げをごく簡単に紹介しました。続いて底床(ていしょう)などについて書きたいのですが、実はコリドラスの導入にあたり、もう1本水槽を立ち上げる必要があるのです。

そうです、トリートメント水槽を立ち上げたいと思います。な、なんだそれは…ゴゴゴ (;´Д`)

トリートメント水槽とは

今回のコリドラス水槽では「ワイルド個体」を飼育したいと考えております。彼らは大河アマゾン直輸入のため、ブリード個体よりも病気や寄生虫のリスクが高く、様子見できる水槽が必要になるわけです。

それがいわゆる「トリートメント水槽」です。略して「トリメン水槽」なんて呼ばれていますね。

ワイルド個体はいろいろと手間がかかりますが、ブリード個体よりも色が綺麗だったり、体形に野性味があったり、とにかくこう…カッコいいのです! ゆえに、こだわる価値ありと判断しました。

サイズもワイルドの方が大きくなる傾向にありますね、、、もちろん価格も大きくなる傾向が…

というわけで画像をドン! またいきなり(;´Д`) しかも部分画像(´Д`;)

トリートメント水槽

この水槽「トリートメント」とついてはいますが、即座に薬浴等の治療をさせるわけではなく、先程言ったようにあくまで様子見が目的です。一応スペックを書いておきます。

  • 水槽:36×22×26cm
  • ろ過フィルター:エデニックシェルトV3
  • ライト:小型水槽用LEDライト 
  • 水温:26℃ 水槽用クーラーは1台しか無いので真夏の新魚導入は厳しいな…
  • pH:7(中性)

ろ過フィルターは別水槽のものを拝借。ライトとヒーターは余っていたもの。水温は本水槽と同じ。

念のために熱帯魚用病薬も注文し、トリメン水槽が爆誕しました。

次回は本水槽とトリメン水槽の底床のことを書きたいと思います。

それではまた。