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元気で賢いアークアトゥス

2020年2月28日アークアトゥス

水槽用クーラーの設置により、水道水より飼育水のほうが冷たいという季節がまたきましたねぇ。28℃の水道水をいちいち保冷剤で26℃にしている今日この頃ですよ(´Д`)

さて、本日はまた本水槽に引っ越したコリドラスの様子をお送りいたします。種類はそう、トリメン水槽の頃から元気いっぱいだったアークアトゥスです。

アークの観察

コリドラス・アークアトゥス

本水槽でも相変わらずの元気っぷりですね。餌を入れると高確率で最初に行動を始めます。

体色の変化は今のところあまりないでしょうか。前から言っているように、僕的には黒いアーチラインの下側全体が黒くなって、体の一番上を通る白いアーチラインが目立つような感じになってくれると嬉しいのですが。

若干、鱗板部分にも模様が出ているので、継続してチェックします。ソイルに切り替えようかという案がふっと浮かんでは消え、また浮かんでを繰り返しております。きっとソイルの方が体色暗くなるよな~

アークアトゥス、アルクアートゥス

トリメン水槽の頃と比較してもあんまりですね。こっちの水槽ライトはやや暗かったかな。

人工飼料や赤虫など、好き嫌いせずなんでもよく食べます。と、言うかうちの子はみんなそうですが。と!言うかコリドラスはみんなそんなに好き嫌いしないか(;´Д`)

アークアトゥス

赤虫の食べ方ですが、アエネウスはかなりうまいと言いましたが、この子もなかなか賢く食べています。見つけたら逃さずしっかり一つずつモグモグごっくんしていきます。この差はなんなんだろうなぁ。下手な子は本当に下手なのに。

僕が恋焦がれている「エベリナエ」はこのアークアトゥス絡みの自然交雑種なんて話もありますね。しっかりしたアーチも綺麗ですが、このアーチが途切れ途切れになるとなぜ途端にあんなに魅力が増すのか。不思議ですねぇ。価格も跳ね上がっちゃってまぁ。

アークの自然交雑種と言われる種類はちらほらいるのに、飼育下での繁殖は激ムズの部類だとか。とりあえずはこの子一匹の予定ですね。一瞬スーパーアークなんかも心が揺れましたが、ん~。大きいコリ、いいんだよなぁ~(´Д`)