3cmのドワーフバンブルビーキャット
ミズダニ作戦は・・・ついに投薬開始。はやく良い報告がしたい。。
今日は去年から飼育しているバンブルビーキャット(仮)のことを書きたいと思います。
混じり抜きの楽しさ
確か、ショップでオレンジフィンレオパードトリムの水槽を見ていて、勇気を出して全固体を見せてもらった時に突然飛び出してきたのがこの子です。水槽にはこのナマズらしき名前は書いておらず「パラグアイ カラシンMIX」との記載が。
画像悪いですが購入当時。
ショップの人に聞くと「あーカラシンMIXに混じってきたやつですね」とのこと。なんと、このカラシンMIXには様々な魚が混じってくるようです。オトシンやら謎ナマズやら小さいアピストやらバジスやら。その最後の売れ残りにこのナマズがいたのです。
水槽には他にもカラシンが数匹泳いでおり、価格は3匹1500円でしたがショップの方に「もう選べるのがいないのでこの子だけ500円でお出しできますよ」と言っていただき、連れ帰ることに。やった謎のナマズがワンコイン！
こういう所謂「混じり抜き」ってめちゃくちゃ楽しいですね。なんかちょっと中毒的な楽しさがあります。気をつけないと・・・
家に来てからの様子
ちょっと育った。同時に買ったバンジョーキャットの上にて。
正直、連れ帰った時はワンチャン「タイソンジャウー」とか「マーブルジャウー」の稚魚だったら面白いなぁなんて思っていましたが、いろいろとネットで調べると「パラグアイ・バンブルビーキャット」がかなり似てそうですね。ずっと小さいまま。産地的にも。
餌もよく食べ、少しだけ育ちましたがもうMAXサイズでしょうか。5cmとかですね。ネット情報だとほとんど隠れていてなかなか出てこない的な話がありますが、この子は割と出てきてくれますね。もちろん流木の裏や隙間にいることが多いですが。
ほんとに体型とかはマーブルジャウーら辺の稚魚なので、それらが入荷しているのを見るたびに心がざわつきますが、7000円くらいだし(時々謎に2000円くらいの時もありますが) 産地によっては数万とかしますからね。この子がワンコインってことを考えるとどうしてもなぁ。
実はこのあとにジャウーペドラも購入しており、水槽的にもうこの手のナマズは追加ダメ？と思ったりしています。縄張り的に・・・いや、ペドラを単独に切り替える予定なのでそうすればあるいは・・・
まぁこのバンブルビーの稚魚っぽいまま終生飼育できる感じもそれはそれで可愛いのですが。悩みますね。ナマズの魅力はほんとヤヴァイ。