生きていた!トゲナシヌマエビ!
えー本日はなんと、もはや生存が危ぶまれていた子が確認でき、さらにかろうじて写真に収めることができたので記事にしたいと思います。焦ったぁ(;´Д`)

おわかりいただけただろうか。こちら、その名もトゲナシヌマエビ君です。
前にも言いましたが、実は過去に水草水槽もやっていて、その時はヤマトとトゲナシを数匹ずつ入れていたのです。
トゲナシヌマエビとは?
謎多きエビですね。トゲが無いってことだけはわかります。売られていた時の謳い文句は「ヤマトヌマエビのコケ取り能力と、ミナミヌマエビの小回り!」みたいな感じだったかな。結構細かい葉っぱが多かったので、このトゲナシ君なら細やかに、強力にコケ取りしてくれるかなと期待したのです。だが実際は…
正直全く実感無いですね。むしろ苔取ってるとこ見たことねぇ。そしていつの間にかその姿すら見たことねぇくらいの勢いに。
本水槽を立ち上げる時には、確実に網で掬って移したのでいるとわかっていたのですが、その次の日から消息不明に。大きい流木が入っているとは言え「全く」姿が見えないことはこれまでなかったので、死んでしまったかなと思っていました。餌入れても出てこないし。そして最近は抜け殻も見てなかったし。
ところが先日、水槽の「前面」を歩く姿を見つけ、大慌てでカメラを構え、奥の方でなんとか撮れました。ふぅ~(´Д`)
思いますに、ソイルコーナーを追加して水質が弱酸性の軟水になったことが原因かなぁなんて。それが良くて出てきたのか悪くて出てきたのかは今後の様子次第ですね・・・
ってか冷静に考えると、餌入れてもコリドラスがそれをモフモフやっても出てこないエビってどんなエビや…普通はコリの餌強奪していくイメージなのに(´Д`;)
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