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旧○○という魅力 -アルマートゥス-

2020年2月28日旧アルマートゥス

前回の記事から少し日にちが空いてしまいましたが、本日はコリドラス・旧アルマートゥスをご紹介いたします。

まず名前についてですが、旧○○というのは、熱帯魚界ではよくあることですね。

その昔、この子が初入荷されたときに「こいつはアルマートゥスに違いない!」ということで、そう呼ばれていたのですが、その後に「あ、こいつが本物のアルマートゥスやん・・・」という子が入荷してきて、じゃあ前にアルマートゥスと呼ばれてた子はどうするん?旧アルマートゥスでよくね?という流れで命名されています。

つまり、実際は「よくわかってないけどかつてアルマートゥスと呼ばれてたコリ」ってことですね。そう、謎なのです。ワクワク

旧アルマータス、旧アルマートゥス

コリドラスは本当に、似た特徴の子が多いんですね。今後この子も正式名称が出るかもしれませんね。

旧アルマートゥスとして入荷してくるコリは、地域バリエーションが多いようで、ネットで調べても体の模様はいろいろでした。

旧アル観察

うちの子は家に来たときは輸送のせいか、割と白っぽく、模様が少な目?と思いましたが、トリメン水槽で様子を見ていると、段々と黒い模様が出てきています。また今後どう変化するか楽しみです。

性格はかなり臆病で、上の写真は超たまたま前に出てきてくれた時に慌てて撮ったもの。本家のアルマートゥスは神経質との情報がありましたが、旧アルマもそうなのか?それとも個体差かな?

5cmと大きく、アエネウスに次ぐ存在感があるので、もっと前に出てきてほしいなぁ。