塩浴8日目、薬浴3日目
コリドラス・旧アルマートゥスに謎の水泡ができてからもうずいぶん長い時間が流れたように思う。もうあれから3年かぁ…くらい。
昨日の夜、トリメン水槽で塩薬浴をしていた魚たちを、旧アル、トカンチ、アルボリの3匹を残して本水槽へ戻した。アカヒレとブラックモーリーの4匹に関しては、しばらくの間別水槽で過ごしてもらい、本水槽が本調子になったらまた復帰させようかなと。もうほんと、ブラックモーリーの糞の量と食う量が凄すぎて…まぁその分油膜や苔が出やすくなるかもだけれど(;´Д`)実はどっこいどっこいかも?
本水槽に戻す時は、 塩と薬が入っているのでかなり気を使いながら点滴法で行い、最後はほとんど同じ水にしてから1匹ずつ網ですくって移したわけだが、なんかみんな色が飛んでいて「ファ!?」となりました。1日経ってまた落ち着いてきたようですが。(でもシュワルツィに関してはブラックフェイスと呼んでいたのに、なんか全体的に白くなったような…) またおいおい記事にします。
現在のトリートメント水槽
トリメン水槽は、かなり寂しくなってしまいましたが3匹とも元気に過ごしています。

薬の量も、グリーンFゴールド顆粒を0.1gくらい、気持ち増やしました。例によって点滴法で。1日経っても特に変化は無く、まぁ効いているのかいないのかなんとも。
そして最近ふつふつと思い始めているのが、トカンチーニョ君とアルボリネアートゥス君の腹ビレの白化については、ただの白い発色ではないのかということ。(爆)
旧アルマートゥスの腹ビレもかなり白く発色しており、それはもう明らかにヒレの色だと判断できても、トカンチーニョ君たちはなんかこう、なんとなく白くなってきているので、どっちなのかわからない感じで(´Д`;)
画像や図鑑を見ていると、確かに同じように白くなっている子はいて、だが果たしてそれは健康な状態なのかどうか。全くコリドラス初心者はこれだから・・・
また、根本的な話になると、この旧アルマートゥスの水泡さえ、場合によっては「しばらくすると治る」という話も結構あり、だが初心者としてはその「良い方」ではなく、病気という「悪い方」と思ってかかるべきだと思ったので塩浴・薬浴に至ったわけで・・・
結果としては、完治はしていなくとも、腹ビレの白いモヤとバサバサ感は無くなったのでやってよかったなと思っています。塩と薬で体調が変になった子もいないので。
餌をやりはじめてから、旧アルさんの水泡が若干大きくなった気もしていますが、とりあえずあと数日は様子をみようと思います。(前に記事でみた体内の余分なタンパク質が外に出てきている説も疑いつつ、単純に餌をあげ始めて水質が悪化したのかな。)
数日しても変化ないようなら、また全員本水槽で様子見もありかなと。何事も経験ですなぁ。
ディスカッション
コメント一覧
ご無沙汰してます・・・と言っても
2日前にコメントしてますね。
あまりにもコメントしすぎて嫌われないようにします。
判断、難しいですね。
自分もビビリで心配性なのでレセの身体についた
砂を白点病だと騒いで熱帯魚師匠に笑われた経験をもつ男です(汗
でもエベさんが仰る通り「取り越し苦労」で終わったとしても
それはそれでいい経験になります。次、焦らなくていいし
正しい判断ができるようになると思います
このジャンルは自分もベリーシロウトなので
いろいろ勉強になります。
グレッグルさん、ご無沙汰しております。
いえいえそんな、本当に気楽にコメントいただけると嬉しいです。
気が向いたらいつでも歓迎ですので(^^)
いやーほんとに、最近はなんともお見苦しいところを…という感じですが、素人ならではの感じでお送りしていきます(笑)
ですが確かに、薬に弱いコリドラスの塩浴・薬浴の経験はよかったと思っています。多少、症状の改善もありましたし。
ほんとはこう、毎日気楽に気軽にコリドラスの様子などお届けするブログをと立ち上げたのですが…勉強あるのみですね。